赤帽タカオ運送だけのサービスとなりますのでご了承ください。赤帽タカオ運送は消防法で定める危険物取扱者乙四類の資格を保有しています。遠距離中距離に対応しています!!

運べるものは消防法に定められた危険物乙四類に限られますのでご参考下さい。大学研究所様・研究企業様サンプル品やテスト品　試作品　少量品などにご利用いただいています。

「コンプライアンス」を厳守されておられる企業様や大学研究所様は是非当店にご依頼下さい

赤帽車は最大積載量350kgですがお客様によくご利用いただいている数量は「20ℓ」て程度の試作品をご利用くださっております。

ご参考までに「第四類」とは・・・・第四類危険物「消防法別表の品名欄に掲げる物品で同表に定める区分に応じて同表の性質欄に掲げる性状を有するもの」のうち次の引火性液体をいい、いずれも有機化合物かまたはその混合物である。

危険物の運搬法律で定められた専用の運搬容器に収納した危険物を、タンクローリー以外のトラックなどでa地点からb地点へ運ぶ事。

危険物の移送タンクローリーによって危険物を運ぶこと。パイプラインによって危険物の移送を行う移送取り扱いもあります。

当店は運搬のみ対応しています!!

危険物を運搬するのには「数量が指定数量未満であっても」消防法で定める「運搬の基準」を守らなければなりません。

「危険物乙四資格者である」当店にお任せ下さい

運搬容器に関する基準

期危険物を運搬する場合には鋼板・アルミニウム・ブリキ・ガラスなど危険物に反応しない専用の容器を使用しなければいけません。

積載方法に関する基準

危険物の積載方法について、危険物を収納する容器には以下の内容に表面に記載しなければいけません。

1. 危険物の品名
2. 危険等級
3. 化学品名
4. 第四類危険物で水溶性のものは「水溶性」
5. 危険物の数量
6. 収納する危険物に応じた注意事項

積載方法の厳守

1. 危険物が転落したり危険物を収納した運搬容器が落下や転倒、破損をしないように積載する
2. 運搬容器の収納口を上に向けた状態で積載する
3. 運搬容器を積み重ねて積載する場合には積み重ねた高さが3m以下になるようにする
4. 紫外線や水が厳禁な危険物積載する場合遮光性や防水性の幌で容器を覆う必要がある
5. 危険物の種類によっては違う類の危険物と混載しない
6. 災害を発生させるおそれのある物品と混載しない

運搬方法に関する基準

1. 運搬中に危険物を収納した容器が著しく摩擦動揺を起こさないようにして運搬する
2. 危険物に適した消火設備を備える
3. 積み替え、休憩、故障などのため車両を一時停止させる場合には安全な場所を選びかつ運搬する危険物の保安に注意する
4. 運搬中に危険物が等しく漏れるなど災害発生のおそれがある場合、災害防止のための応急措置を講ずるとともに消防機関その他の関係機関に通報する
5. 車両の前後の見えやすい箇所に0,3×0,3の地が黒色の板にキイロの反射性材料で「危」と表示した標識を掲げなければならない

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危険物の運送、運搬は赤帽軽貨物トラックで当店が安全にお運び致します

お問い合わせは・・・090-3620-2941